みやき町議会 2018-12-11 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第3日) 本文
全国で、保険料、保険税水準の統一時期を明示しているのは現時点で7つの道府県、北海道、大阪府、福島県、奈良県、和歌山県、広島県、沖縄県にとどまっているところでございますが、佐賀県における保険税率の一本化までの進め方として、1つ、現時点で、明確な保険税率の一本化の目標年度を設定するのは難しい。2つ、ただし、将来的な保険税率の一本化に向け、県と市町との議論を深めていくために仮目標の設定が必要。
全国で、保険料、保険税水準の統一時期を明示しているのは現時点で7つの道府県、北海道、大阪府、福島県、奈良県、和歌山県、広島県、沖縄県にとどまっているところでございますが、佐賀県における保険税率の一本化までの進め方として、1つ、現時点で、明確な保険税率の一本化の目標年度を設定するのは難しい。2つ、ただし、将来的な保険税率の一本化に向け、県と市町との議論を深めていくために仮目標の設定が必要。
これに対しまして保険税率はそれぞれ本市よりも高く設定されていたこともあり、こうしたことから基金の規模が大きくなり保険税の引き下げにつながっているのではないかと推測されますが、このような一連の改正によりまして、応能、応益合わせた保険税水準といたしましては、本市と同程度の保険税率となっております。